このまま何もかも捨てて君のもとに飛んでいきたい
僕の大好きな友達が今夜からハワイにいくらすい。
正直うらやましい。
こないだハワイに行ったのはいつだろうと振り返れば3月。
まだ半年ちょいではないか、と思うところがあるが、もう僕の中のハワイへの想いはもはや渇望と表現してもいいくらいである。
遠距離恋愛の経験はないけど、こんな感じなんだろうか。
とはいえ、僕のハニーは6,430キロも離れた彼方にいるわけで。
求め合うには遠すぎてなのである。
(↓ハニーのもとでご満悦な僕)
もし、今自由な1週間があれば間違いなく関空直行でハワイに行きたい。
90年代のJーPOPにありがちな「このまま何もかも捨てて君のもとに飛んでいきたい」くらいである。
まあ、この歌詞も40前のおっさんになると
「そんな彼女のために何もかも捨てるような男もイタイし、そんな彼を好きになる彼女もイタイやんか。再就職はそんな甘ないで!」
と冷静に分析しつつも、それでもハワイは別格に好きなのだ。
そして今回友達も何せハワイが初めてということで、本書をプレゼントさせてもらった。
僕は自身のハワイ好きもさることながら、これまでハワイに行ったことのない人にもハワイが好きになって欲しいという気持ちもアツいのだ。
何だったら自費でレンタカー借りて、いろいろ回ってあげたいくらいだ。
10年先、僕の人生のプランに「ハワイでツアコンしている」という 項目があることは嫁も知らない事実である。
しかし現実問題一緒にいけないので、本書をプレゼント。
山下マヌ〜氏のハワイ本は実践向けで非常に役立つ。
特に初ハワイでワイキキとアラモアナショッピングセンターだけでうろうろし、毎朝ホテルのビッフェを食べ、ベタな朝市に行き、パンケーキをたべるというやりがちなミスを犯さないためにも本書は虎の巻なのだ。
ぜひ本書が友達に役に立つことを祈るばかりである。
最後に、
ちなみに、それほどベタだとdisるのであれば、貴様は何を朝食べてるのだ?
追伸的ではあるが、僕のハワイの朝食べスト3を発表
3位 ヘルスバーのアサイボウル
ダイヤモンドヘッドに向かう道沿いにあるヘルスバーのアサイボウルがオススメ、写真のオーガニック系のサラダも豊富です。
2位 オノシーフードのポケ丼
朝からマグロ丼、これがうまい。
白米か玄米かを選べるのも嬉しい。
なお、わさび味は激烈にワサビが効いているので注意
1位 サブウェイのサンドイッチ
これは写真はありません。
なんでサンドイッチやねん!と。
しかし、これを朝買いまして、ビーチで日の出を見ながら恵方巻のごとく食べる。
これが最高。
環境が味を変えるまさに至福です。
このスポットは秘密です、知りたい人は直接聞いてくださいね。
ではではMAHALO!