書け、指を動かせ。ブログ書け!そして僕の指グセ
最近こうしてブログを書いているが、書くことを取り戻すために書いているところがあります。
実は昔はほんと毎日のようにブログを書いていて、書けば書くほど文章はうまくなるし、ブログの場合は読者もいるわけだから興味をもってもらうように考えながら書く。
こうした日々のブログへの取り組みはすごく大事で、その人の文章能力に大きな影響を与えると考えます。
また、これからますますネット社会が進むと、WEB上で伝えるためには文章能力は必須な訳で。
これまで文章力が必要でない職種だった人も、フリーランス化が進む中で、自身のPRを考えるとなれば当然文章に書いて見直す訳で。
そういう意味ではブログって優れたツールなんですね。
よくこう書くと「えーでもブログとかって何書いたらいいかわからなーい」っていう人はいます、まあそういう人には何もアドバイスしなし、絶対やらないからなー。
またそんな人に限ってどうでもいいことをFBにあげていたりします。
とりあえず指を動かす。
とりあえず書く。
ピアノとかと一緒で、毎日動かさないと鈍ります。
書くことが無いのだったら、
例えばニュースをみてどうだったかとか。どうおもったか。
今日はスタバで飲んだコーヒーが格別にうまいとか。
スタバの店員さんがエンジェルな可愛さだったとか。
今日はシュガードーナツじゃなくて、チョコスコーンにしてみたとか。
なんでもいいから指を動かすことなんですね。
ちなみに僕も去年は文章を書くことをサボリ気味だったので、こうしてブログを書くことは楽しいことと、しんどい気持ちが共存しています。
ちなみに、僕の文章にはやっぱり癖がある。
これはもうタイピングするうえでの指グセとも言える。
その癖で1つご紹介しますと、、、、
たなてつの文章の癖
一文が短い
これはずっとメルマガを書いていた時に学んだことです。
1分を短く書くことを意識しています。
例えば
「おばあさんが川にいくと上流から大きな桃がどんぶら、どんぶらこな流れてきたので、取り上げて持ち帰って割ると中から桃太郎が生まれた。」
という文章があるとすれば、僕が書くと
おばあさんは川へいった。
上流から何かが流れてきた。
桃だ。
おばあさんは桃を慌てて取り上げた。
家に帰り早速桃をバッサリ。
中から桃太郎が生まれた。
こんなかんじにぶつ切りです。
リズムよく理解してもらうように書いてきた結果、こういう書き方になりました。
とくにメルマガで配信するときは、1文を改行入れなくとも自然と読めるようにした結果ですね。
そしてなんでこんなに文章を書く勘を取り戻そうとしているのかについては次回にお話します。