エログロ IN ハワイ そして丸尾末広からのトミノの地獄
こないだの渡ハのときにホノルル美術館にいきました。
なんとちょうどのその時、日本のエロスに関する展示がおこなわれており、そこに丸尾末広さまの漫画が展示されてました。
かなり好みの別れる漫画家さんである丸尾さんですが、独特のなんていうのか「昭和初期」「戦前あたり」を匂わせる時代背景で描かれる物語はすごく魅力があります。
最近また新連載で長編を書いておられるようですね。
タイトルが「トミノの地獄」という漫画。
舞台は見世物小屋です。。。。
みんなにはおすすめしませんが、エログロ耐性のあるかたはぜひw
この展示の中身については書きませんが、日本のエロというものが海外にどのように芸術として評価されているかは非常に勉強になりました。
もはや完全に日本のカルチャーですわ。