語学へのモチベーション
最近ずっと休んでいたSKYPEでの英会話を再開。
やはり、これからの時代を生きていくためには英語、、、、とまでは言わないが、
「楽しんで人生を過ごす」という意味では英語は極めて重要なコミュニケーションツールであるといえる。
昔、谷村新司のコンサートに行ったところ、彼が面白い話をしていた。
ある外国人アーティストと翻訳もいる中で話をしていた時のことだ。
何かの質問に対し、答えにくい質問に対し、谷村新司はこう答えた。
「this is this.it is it」
(これはこれ、それはそれ)
堂々と言えばなんとかなるものである。
さて、、、話は戻るが。
しかし、少し時間が経つと英会話も「勘」が鈍る。
僕は別にバリバリビジネスで使える英語を求めてはいないので、まあ喋ればOKなノリでやっているのだが、詰めてレッスンを受けている時は聞こえていた英語も、間が空くと聞き取れないものだ。
ちなみに昨日は「あなたの近くで起きた犯罪はなんでか?」というテーマでフリートークだった。
こういうテーマを投げられたものの、平和な日々を過ごしている僕は犯罪とは無縁である。
そこで、僕的に印象深いニュースの話をした。
それがこちら
二回も逮捕された、覗き男の事件である。
ちなみにこの一回目の現場はなんと我が家から徒歩2分の距離。
この話をすることにした。
つたない単語を並べ説明する。
なお、以下は僕の言い回しで、英語としては無茶苦茶である。
伝えなければならないという使命感でぐだぐだでも頑張っているのだ。
( )内は僕が伝えたかったことである。
まれに「たなてつは英語喋れる」とか言う人もいるが、所詮僕の英語力なぞこんなもんだ。
その英語おかしいとか言う指摘は無しの方向で。
this case at near my house.(この事件は我が家の近所で起きました)
he hyde road duch.(彼は側溝に隠れていた)
he took a picture in under girl.(下から撮影したよね)
かなり怪しい英語である。
しかし最後の一文は自信を持って言った。
He couldn't stop his libido. >d( ̄  ̄)
スカイプの先の先生は「わーお」というだけでした。
また、こんな話も
「犯罪に巻き込まれないために、あなたがしていることは」
私はすかさず。
Not approac! >d( ̄  ̄)
(近づかない)
3月、またハワイに行くのだが、完璧に仕上がる事しか見えない上達ぶりである。。。。
たぶん。。。。
ABC理論で読み解くクリスマスへのモチベーション
今日は12月21日。
クリスマスまであと4日。
毎年同じようにやってくるクリスマス。
この一年の中でもポピュラーなイベントであるが、このクリスマスに対するモチベーションは、その時の思考により人それぞれ大きく違うものだ。
また、そのモチベーションによりクリスマスのイメージとなるBGMも大きく変わる。
そこで、今日は4パターンにおいて考察した。
ちなみに、考察の手法として心理学におけるABC理論を活用したい。
ABC理論とは心理学者のアルバートエリスによって提唱されたものだ。
状況(Affaire)は思考(Belief)によって解釈される。その結果として感情(Concequence)が誘発され、行動に影響するという考え方。
同じ物事が起きても、その捉え方で感情は変わる。
例えば「チョコレートをもらう」という1つの事象に対し
状況(Affaire):チョコレートをもらう。
思考(Belief):虫歯になるのでは
結果として感情(Concequence):もらっても困る
という人もいれば同じ状況でも
状況(Affaire):チョコレートをもらう。
思考(Belief):甘いもの食べたかった
結果として感情(Concequence):最高!
と結果としての感情が大きく変わるのだ。
これを使って解説してみよう。
1、クリスマス=おもちゃパターン
クリスマスは好きなものをもらえる。
もしくはサンタクロースがプレゼントを持ってきてくれるという受け身でのクリスマス。
このクリスマスプレゼントからのお正月のお年玉へのスーパーコンボは子どもにとってはとてつもなく楽しみな季節である。
実際息子も昨日
「あー、この時期は最高や、クリスマスもお年玉もあるし」
と、子どもとして純粋ピュアな意見をすき焼きをつつきながら遠い目をして述べていた。
もちろんBGMはこれだろう。
余談ではあるが、この赤鼻のトナカイの歌詞の一節
♪くらいよ道は、ピカピカの〜 の下であるが、実は
♪暗い夜道は、ピカピカの〜 が正解らしい。
多分プレゼントがもらえない場合は
♪CRY夜道は になるのだろう。
では、ABC理論で言うと。。。
状況(Affaire):クリスマス
思考(Belief):プレゼントがもらえる
結果として感情(Concequence):最高のイベント
2、世界中に僕と君しかいないパターン
こんな僕も18歳や20歳前後はクリスマスというのは「彼女と過ごすもの」と思い込んでおり、ある意味1年でマキシマムに恋人にとってはホットなイベントであった。
またテレビや雑誌(ホットドッグプレス等)はクリスマス特集である。
当然このスペサルな二日間はすべての予定をキャンセルし、彼女と過ごすものだと信じ込んでいた。
いや、思えば洗脳されていたともいえる。。。。。
街中でチチクリあっていても誰にも咎められない奇跡の日。
それがクリスマスイブ。
というか、世界には僕らしかいないくらいのモチベーション
ある意味、クリスマスを最も重要視するパターンである。
もちろん、このパターンの場合はBGMはこれだろう。
ちなみに、恋人たちの曲のように聞こえてるこの曲だが、訳してみるとフラれた男の歌でしかない。
では、ABC理論で言うと。。。
状況(Affaire):クリスマス
思考(Belief):恋人と絶対過ごす日
結果として感情(Concequence):湧き上がる俺のリビドー
3、僕はサンタクロースパターン
結婚して子どもが出来ると、またクリスマスは大きく変化を遂げる。
これまでは「僕のクリスマス」だったものは、「誰かのクリスマス」へと変わる。
時に、サンタになったり。
クリスマスツリーを作ってあげたりと。
ある意味純粋に楽しめるのがこのパタ−ンだろう。
BGMはこちら
では、ABC理論で言うと。。。
状況(Affaire):クリスマス
思考(Belief):誰かにいかに喜んでもらうか
結果として感情(Concequence):喜んでもらってよかったー!
4、締め切りに追われるクリスマス
口癖は
「え?もう今週クリスマス!まじで!」
と、まさにここ数年の私である。
年賀状の準備ができていない。
年内に仕上げるべきことが上がっていない。
年末年始の周りの仕事が止まっている時に、普段溜め込んでいるミッションを消化しなければいけない。
まさに、今日この年末前の1週間が勝負の人間にとってはクリスマスはイベントというより、ある意味「締め切り」感しかない。
25日に夜に家に帰ると、家族が食べ残したクリスマスケーキを消化するというミッションが最大のイベントともいえる。
BGMはこちら
もういつく寝ると、お正月という歌詞が決してポジティブに聞こえないのが悲しい。
この歌を子どもたちが聞くと「お正月までのカウントアップ」であるが、僕にとっては「カウントダウン」にしか聞こえない。。。
では、ABC理論で言うと。。。
状況(Affaire):クリスマス
思考(Belief):もう時間がない
結果として感情(Concequence):カップルめ!イチャイチャしやがって!
とまあ、長々しく書いたが、パターン4の僕の狭小なマインドが露呈しただけなのではと不安でもある。。。
兎にも角にも、皆様にとって素敵なクリスマスが訪れますように!
さあ、今週も頑張ります!!
Macbook Pro or Macbook Air そしてMacbookの立ち位置
僕はいまMacbook Proを使っている。
Retinaディスプレイのモデルであり、そりゃ快適に使っている。
とはいえ、唯一文句があるとすれば重さと厚みである。
カバーをつけているので、どうしてもごっつくなる。
とはいえ、重量そのもはMacbook Proが1.58キロに対し、Airは1.35キロと実は大差ない
(各々13インチ公式スペックより)
では、なぜわざわざ重めのMacbook Proを持っているかというと2つの理由がある。
半端なく綺麗。
このディスプレイになれると、普通のノートPCがしんどくなる。
現行のMacbook AirはRetinaではない。
最近、やっぱりAirがいいかなーと思い、店で見ていたがどうしても画面が綺麗に見えない。
恐るべきRetina。
携帯も、そうだけど一度綺麗なディスプレイになれると戻れないなー。
2、映像・音楽用
Airに対し、やはりProは映像や音楽には向いている。
決してAirではできないこともないけど、処理速度の差はどうしてもある。
映像の場合は書き出しスピードや、音楽のもたりなどがどうしても差が出る。
てな感じでProを使っているのであるが、最近このProは家において使いたいと考えは締めました。
と、なると外出用のノートがいるわけで。
Proだと重いし分厚い、でもAirは画面が、、、、
うーん、、、、
どないしたらええのだ、、、、、
。。。。。
。。。
。
あ、
「僕のこと、忘れてませんか?」
Retinaディスプレイを搭載し、さらに!!
0.92kgとなんと1キロを切った奇跡のノートPC。
その名はMacbook。
軽量化と引き換えにUSB-C端子1つしか持たない奇跡のノートPC。
だからUSBの拡張をしようとすると1万円弱のアイテムが必須の奇跡のノートPC。
そんなMacbookがあるじゃないか!と。
そんな中途半端なツインファミコンみたいなMacbookではありますが、文章を打つだけであればかなり「有り」な選択なのかもしれません。
ちなみに、下記の記事を見ると僕の大好きな本田直之さんも今はMacbook使いのようです。
誰もがTraveLifeが出来る時代~本田直之・四角大輔トークショー @Apple Store 表参道 2015年11月3日
ガジェットについてはいつも僕は「いいもの」を常に探すようにしています。
時代の流れとガジェトの進化はシンクロしていますからね。
逆に今頃こうしたことを考えるということは、結局アップルは先をいってるんだろうなー。
APPLE MacBook (1.1GHzデュアルコア Intel CoreMプロセッサ/12型/8GB/256GB/USB-C/ゴールド) MK4M2J/A
- 出版社/メーカー: アップル
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